​1.ヒアリング

まずはお会いしてお茶を飲みながらお話をしましょう、お近くにお住まいの方は弊社にて、遠方もしくは都合が悪い場合はご指定の場所までお伺い致します。

「家」に対するご要望、ご予算をお聞かせ下さい。
こんな「家」にしたいというイメージがありましたら雑誌等の切り抜きをお持ちいただいても結構です。
「家」や「資金計画」に関して漠然としたイメージしかない場合でも大丈夫です、打ち合わせを繰り返す内にだんだん住みたい家の姿が具体的になってきます、そしてそれをお手伝いすることが私達の業務の一つだと考えています。
「資金計画」につきましても弊社が提携しています専門家（FP）と無料にて診断ができますのでお気軽にお声掛け下さい。
「土地」が決まっていないという方はご希望がありましたら土地探しからお手伝いさせて頂きます。

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相談時間：月～日（要予約）　ＡＭ10：00～ＰＭ8：00　担当：横松　邦明
宇都宮オフィス

〒320-0843 栃木県宇都宮市花園町4-1

TEL028-635-7226

MAIL：archi92y@gmail.com

 

渋谷オフィス

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町42-6 co-lab渋谷アトリエ

TEL：03-6416-4197

MAIL：archi92y@gmail.com
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2.プラン提案

計画地の現地調査を行い得た情報（近隣の建物状況、敷地の高低差、日当たり、風景、法的制限etc...）と
ヒアリングした内容をもとにプランの作成をします。
プレゼンテーションは平面図、パース、3Dモデルを用いて行います。











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3Dモデルにて実際に建物の中を歩いて確認して頂きます。これによってお互いのイメージが共有できます。
初回提案から現場での打ち合わせまでを通して3Dモデルを使用してお客様に建物の見え方、カラーなど間違いの無いように確認して進めていきます。



3Dモデルハウスの一例がこちらからダウンロードできます。

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3Dモデルハウスの操作説明はこちらから



プラン提案→施主確認→プラン調整→プラン提案→施主確認



上記を繰り返し基本設計を進めていきます、打ち合わせは通常10日に1度くらいの頻度で進めていきます。
基本プランが決定したら、工事金額の概算見積を出します。
基本プラン、工事金額、両方で承認をいただきましたらプラン内容を元に実施設計（工事が出来る図面を描く作業）に入ります。



3.設計監理契約

基本プランと資金計画が確定した段階で、設計監理契約を締結いたします。

・設計監理契約とは、お客様の要望にもとづき設計図面を作成し (設計契約) 、設計図面のとおり工事が進んでいるのかをチェック (監理契約) する等の事柄をお客様に代わって行う、業務委託契約になります。
・工事請負契約ではありません。
・設計監理費用は住宅の場合1㎡につき15,000円 (税別)となります。木造3階、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の場合は構造計算料として別途1㎡につき5,000円（税別）かかります。
・設計監理費用の支払方法は1回目－設計監理契約時25%、2回目－工事着工時25%、3回目－建て方終了時25%、引き渡し時25%の4回払いとなります。

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4.実施設計設計図面の作成

基本プランをもとに、実際に工事の出来る図面を作成します。
外壁や内壁の仕上げ、キッチン、風呂、トイレや照明などもこの段階で細かく決めていきます。
設計期間は3～4ヶ月位になります。





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設計図面などの内容
・基本図面の提示 (配置図・各階平面図・立面図・断面図)
・地盤調査の報告
・構造計算書の説明・提示
・許認可申請の手続き代行
・実施図面の提示 (詳細図面)

一式図面の確認
実施設計図面が完成しましたらお客様と一式図面の確認を行います。
再度設計内容を読み合わせ、設計内容についての思わぬ見落としや思い違いがないかを確認します。
一式図面の確認を行い、完成すると次に工事会社へ見積依頼を行います。
見積り依頼をする工事会社についてはお客様ご指定の会社があればその会社、もし無ければ弊社で選定した会社に依頼します、競争見積り等のご希望があれば対応致します。



5.見積確認・コストコントロール (VE計画)

工事会社からの見積内容に項目の抜け等が無いか厳密にチェックし、見積内容が適正価格なのか？見積内容が設計図面と一致しているかなどの確認を行います。
さらに、お客様の資金計画と見積金額とがかけ離れている場合、コストコントロール (VE計画) を行います。
そして、当初の資金計画の建築費用に近づける努力を行います。

コストコントロール (VE計画) とは
VE (Value Engineering) とは、製品やサービスの「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのためにかける「コスト」との関係で把握し、システム化された手順によって「価値」の向上をはかる手法です。



6.図面訂正・最終図面の確認

コストコントロール (VE計画) が終了すると、その内容を反映させた図面内容になる様、図面の訂正を行います。
そして、お客様へ最終図面の確認を行います。
工事に入ると設計変更が難しくなるので、再度確認を行います。



7.工事請負契約

コストコントロール (VE計画) と最終図面が完成すると、いよいよ工事会社と工事請負契約を締結します。
いよいよ、工事着工です。
現場が設計図通りで品質が保てるように現場監理をします。

地鎮祭を行ない工事着工です。































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8.現場監理

工事が完了するまでに建物のレベル確認、基礎の配筋、柱のアンカーボルト、軸組、断熱、防水の状況、仕上げのクオリティetc...といろいろな確認、公的機関の検査の立会いなどを行います。
2週に1度お客様、設計者、施工者での定例会議を行い、工事の進捗報告や色合わせなどの打ち合わせをしながら現場を進めていきます。

















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9.完成引渡し

工事完了後、公的機関の検査、設計者検査を行った後お客様に現場を確認して頂き建物の引渡しとなります。





















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